同じミスを繰り返す… 時間に遅れる…
やるべきことを先延ばしにする… 期限が守れない…
人の話が聞けない… 場の空気が読めない…
物事の優先順位がわからない… 後先考えずに行動する…
相手の気持ちを考えずに一方的に話す… キレやすい…
落ち着きがない… 片づけられない…
という人はいませんか?
その原因は ”大人の発達障がい(凸凹)” にあるのかもしれません。
近年、発達障がいと診断される人が年々増加し、マスメディアでもその言葉をよく耳にするようになりました。以前は言葉すらなかった「発達障がい(凸凹)」とは、どのようなものなのでしょうか。どう理解し、どうかかわっていけばよいのでしょうか。
「NPO法人発達障がいをもつ大人の会(DDAC)」は、2002年より、当事者主体で成人の発達障がいのある人々への支援活動を行ってきました。この10年間の活動により蓄積された実績をもとに、企業への発達障がい(凸凹)のよりよい理解を進めることで職場での不適応等のトラブルを軽減し、凸凹があっても能力を発揮できる職場環境づくりに貢献したいと考えています。
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※平成26年3月末まで